相続税

信じられない事に

悩みの種の土地が

売れそう。

地目は原野。

1000坪ぐらい。

これが町の外れ➰の方にある。

50年ものの杉の🌲がビッチリ

立っている。

あんまり広くて、

誰も売ってくれとは、

言わない。

広すぎて、中に小川が流れ

石もごろごろ。

町外れなので、需要もなく、

私が死んだらどうなる?

とても胃が痛かった。

需要もない土地なのに

名義人が死亡すると、

土地にたいして、路線価格という

途方もない金額で、相続税が割り当てられる。

?ゼンマンエン。

の相続税。

相続税は基本現金主義なので、

物納はできない。

現金、預金は無いと言っても、

税務署はすべて調べているので、

嘘は通じない。

父が死んだとき、貯金をほとんど出して、

相続税を払った。

税務署員が、鬼に見えた。

そのあと

追徴課税も来た。

私が無知過ぎて、

とんでもない司法書士を頼んだから。

そのあと、ちゃんとした税理士さんを頼んで、追徴課税をはらった。

原因はすべて、

あの土地に対する

路線価格というバケモノ。


今回の売り値はかなり安い。

❓️って思うぐらい。

でも、いいやあ。

こんなチャンス二度と来るはずないし、

私が死んだら、娘たちがまた、

相続で苦労する。

売り値交渉はしない。

病気持ちとしては、

さっさと処分して、

ホッとしたい。

あの土地を欲しい人が

いるなんて本当に奇跡。

売れてお金が入ったら、

何かご褒美買おうかな?

でも、何にも要らない。

あの土地が、売れる事が

何よりのご褒美だもの‼️😆

感謝しかない。